hair_check_shinpai_man髪の毛が薄くなってきたのでそろそろ本格的に治療をしてみたい!

 

そう思ってはみたものの、

・どのお薬を優先して使えばいいのか?

・また用量はどれが一番いいのか?

・どれくらいの期間使い続ければいいのか?

 

といった疑問はたくさん湧いてくるものだと思います。

今回はそういった疑問にQ&A形式で回答致します。

Q.1 AGA治療はどれぐらいの期間で終わりますか?

A.1 AGA治療に終わりはありません

いきなり残酷な回答になります。

AGAとは男性型脱毛症と言われ、病気ではなく症状です。

これは言い換えると「薬を使っても完治するわけではなく、その間は症状を抑えられる」という事になります。

 

いつ治療を終了とするかは患者様ごとに違い、ざっくり言ってしまうと髪の毛に対して

「もういいかな」

と感じるご年齢や環境で変わってくると思います。

 

気になるので治療する = 気にならないなら治療の必要もない という事になります。

Q.2 AGA治療において使うべきお薬は何ですか?

A.2 フィナステリド(デュタステリド)>>>>>>>>>>>ミノキシジルや栄養素 となります

仮にどれか1つだけお薬を使うとしたら、抜け毛予防のお薬であるフィナステリド(デュタステリド)をオススメ致します。

ミノキシジルや一般的な塗り薬に代表されるようなお薬は「育毛剤」という役割であり、抜け毛を抑えるのではなく細い毛を太くする治療になります。

抜け毛の抑制をしないままで太さを出そうとしても、髪の毛を育てているそばから抜けていってしまい良化するどころか薄毛が進行してしまうケースも多いです。

 

全ての治療において優先される治療が抜け毛の予防の治療になります。

そしてこれはフィナステリド(デュタステリド)のような内服薬でしかできない治療になります。

Q.3 AGA・薄毛治療薬のオススメの用量はありますか?

A.3 効果と副作用のバランスにおいて推奨されている用量があります

お薬というものは単純に用量が多ければ強さも上がりますが、副作用も出やすくなります。

量を2倍にすると、効果も2倍になる という訳ではなく、ある程度の用量を超えるとそれ以上は量を増やしても効果が上がりません。

こういった事情から、効果と副作用のバランスが良い用量というものがAGAのお薬でも主流となっております。

 

・フィナステリドは1mg

・デュタステリドは0.5mg

・ミノキシジル外用は5%、内服は5mg

 

この用量が一般的かと思われます。

これ以上多くても効果は大差がなく副作用の発現率が上がります。

これより少ないと効果が下がります。

Q.4 効果的なお薬の組み合わせはありますか?

A.4 抜け毛予防と育毛(ミノキシジルと栄養素)になります

髪の毛を育て守っていく事は農業に近いです。

フィナステリド(デュタステリド)で抜け毛を抑え、細くなってしまった髪の毛にはミノキシジルと栄養で太く育てていく・・

結局総合的な治療が一番効果が出るという事になります。

 

栄養素に関しましては軽視される方が多いと感じております。

ミノキシジルは血管を拡張し、食事によって摂取した栄養素と酸素が届きやすくなる事を狙った治療ですが肝心の栄養素が入っておりません。

ミノキシジルを使っている事自体が効果的かどうか・・これは皆様の食事の状況に直結します。

せっかくお薬を使っていても活かしきれていない方も多いですね。

 

育毛において血管の拡張と栄養素の摂取は互いに支えあっており、どちらかが欠けると効果がガクっと下がります。

Q.5 AGA治療のお薬の量を徐々に減らしても大丈夫ですか?

A.5 減らせるものと減らせないものに分かれます

抜け毛予防の薬であるフィナステリド(デュタステリド)は1日1回1錠が推奨されています。

これを2日に1回という風に減らすのはオススメできません。

効果が不安定になると「せっかく治療しているのに維持できない」という中途半端な結果が残ると思われます。

 

育毛のお薬は、副作用もなくコストも気にならない方は減らさず使い続けるという選択肢も正しいですが、個人的には削っていってもいいのでは と感じております。

 

例えばミノキシジル内服でお話しますと、推奨されている用量は1日1回1錠です。

これは髪の毛を太くするための推奨量 とも言い換える事ができると思います。

「まだまだ細い毛が多いなぁ」

こう感じる内は規定量で服用される方がよろしいでしょう。

 

「十分しっかりしてきたなぁ」

こう感じた方場合は違ってきます。

次は太さを維持するための用量を探るタイミングになると思います。

 

その方の生活習慣・睡眠量やお仕事の忙しさ・・

こういった環境により、1日1回必要な方と2日に1回でも大丈夫な方、そもそもなくても大丈夫な方

と差はでてくると思います。

過剰にお薬を使うのは体と財布の負担にはなりますので、いい意味での薬の効果の伸びしろがなくなったタイミングでは「減らす」という考え方も正しいと思います。

薄毛の相談を医者にする男性

症状ごとにお薬の優先度や削っていくタイミング等をご自身で判断することは難しく感じると思います。

薬をもらうだけ というような薬局的イメージではなく気軽に相談できる環境を見つけて頂き、治療を受けることが大切です。

当院は専門の医師と毛髪診断士が初期状態から治療開始後の経過に関しても、アドバイスをさせて頂いております。

かかりつけとなりうる病院・クリニックをお探しの方はお気軽にご連絡下さい。

 

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