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2017.11.29(wed)

#男性用BLOG

薄毛治療のボーダーラインはどこから?薄毛の進行度チェックしよう!

薄毛の進行を判断する基準として「ハミルトン・ノーウッド分類」という分類法があるのをご存知ですか?

これは、AGA治療の専門クリニックが診断の際に採用している分類法で、治療法を決める指針です。

 

今回は、このハミルトン・ノーウッド分類をもとに、

薄毛の進行を調べるための方法や治療が必要となるボーダーラインについてご紹介しています。

 

AGAは少しずつ進行していくため、自分ではなかなか薄毛や脱毛に気付くことができません。

手遅れになる前に、日々セルフチェックを行い、適切な時期に治療を始めましょう。

 

AGAは進行性の病気

AGAは、思春期以降の男性に表れ始めるもので、生え際や頭頂部の毛髪が徐々に弱々しくなり、抜けていく病気です。

細く弱々しい、短い髪の毛が増えている人は、AGAの症状が出始めているかもしれません。

 

厄介なことにAGAは進行が緩やかだからこそ油断しやすく、「確実に薄くなった」と実感するまでには時間がかかります。

「まだ大丈夫」と思っているうちに進行し、治療を始めても改善効果が大幅に低くなってしまいがちなのです。

 

AGAが発症しているかどうかを判断するには、定期的に毛髪や頭皮の状態をチェックしなければなりません。

例えば、同じ場所、同じ角度で写真を撮る、抜け毛の量を記録しておくなどの方法があります。

 

しかし、今まで記録をしていなかった人は比較する材料がないので、薄毛かどうかを判断するのは困難ですよね。

そこで、参考となるのが「ハミルトン・ノーウッド分類」です。

 

進行度をはかる基準「ハミルトン・ノーウッド分類」(高島分類)って?

ハミルトン・ノーウッド分類は、アメリカのハミルトン医師が考案し、

同じく医師であるノーウッドが改訂して完成された分類法です。

 

AGAの進行度を9つのステージに分類する方法で、AGAの診断で広く活用されています。

ただし、欧米人は前頭部が薄くなる人が多いのに対し、日本人は等頭部から薄くなる人が多いため、

日本人向けにアレンジした高島分類を採用しているクリニックが多いようです。

 

では、ハミルトン・ノーウッド分類(高島分類)では具体的にどのように症状を分類しているのか、みていきましょう。

 

Ⅰ型

AGAのごく初期で、通常は気付かれない程度の症状です。

生活環境の改善やシャンプーの変更、育毛剤の使用などの対策をとれば、薄毛の進行を止められる確率が高いといわれています。

 

Ⅱ型

Ⅰ型が進行してM字部の後退がみられます。多くの人が薄くなってきたと実感し始める時期です。

前頭部の髪の密度も減少しますが、まだAGAと診断はされません。

この時点ならAGA治療薬や育毛シャンプー、育毛剤の使用を始めれば改善しやすいので、早期対策が肝心です。

 

Ⅱ Vertex型

Ⅱ型の状態に加わり、頭頂部が薄くなるのが特徴です。

日本人に多い型であり、Ⅱ型ではAGAと診断されませんが、Ⅱ型VertexはAGAと診断されます。

とはいえ、この時点でも治療を始めれば改善が期待できるでしょう。

 

Ⅲ型

Ⅱ型がさらに進行し、M字部分がより目立っている状態です。

また、髪全体のボリュームが少なくなったと実感する時期でもあります。

治療では、AGA治療薬に加え、髪の成長因子を注入するメソセラピーやHARG療法が効果的です。

 

Ⅲ Vertex型

Ⅲ型に加わり、頭頂部がO型に薄くなっている状態です。

Ⅲ型と同じく、AGA治療薬にプラスして、メソセラピー、HARG治療が必要となります。

 

Ⅳ型

Ⅲ型よりも前頭部が後退した状態で、側頭部と繋がる毛髪は残っています。

さらに、頭頂部もO型に薄くなり、局所的に地肌が透けて見えるようになっているでしょう。

 

Ⅴ型

前頭部と頭頂部の透けた地肌がつながり始め、境界の密度も低下しています。

髪は残っていますが、かなりAGAは進行している状態です。毛母細胞の移植や植毛、かつらによる対策が検討されます。

 

Ⅵ型

前頭部と頭頂部の境界がなくなり一体化した状態です。

側面の毛髪だけが残っており、こちらも毛母細胞の移植や植毛、かつらが検討されます。

 

Ⅶ型

Ⅵ型がさらに進行して、側頭部と後頭部だけにわずかな毛髪が残っている状態です。

 

日本人に多いのはVertex型

この9つの分類の中で日本人に最も多く見られるは、高島分類の特徴といわれるVertex型(頭頂部が薄くなる型)です。

Vertex型には、Ⅱ型、Ⅲ型がありますが、Ⅱ型の段階で治療をおこなえば改善する可能性があります。

治療はできるだけ早いうちから始めましょう。

 

おわりに

AGAはⅢ型よりもⅡ型、Ⅱ型よりもⅠ型と、症状が軽いうちに治療を始めるほど効果が期待できます。

Ⅴ型まで進行すると改善がどんどん困難になってくるので、遅くてもⅢ型までには治療を始めたいところです。

 

上記で紹介した分類の中で「自分が今どのレベルにいるのか、判断できない」という方もいることでしょう。

また、「自分はまだまだ安心」と油断していても、もしかするとAGAが発症しているかもしれません。

 

自己判断では不安という方は、一度AGA治療専門のクリニックでカウンセリングを受けてみてもいいかもしれないですね。

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